怖い話〜新宿〜
土曜日に友達の結婚式があるので、新宿の高島屋にプレゼントを買いにきたよー
ルクルーゼあげようか、来客用の食器にしようか、お鍋かフライパンか…色々迷った
ルクルーゼの限定色!!かわいい
ピンクハート
あと、定番の赤オレンジもあった。
可愛いけどこのサイズだと安くて、ちょうどいい予算にならなくて、
かといってでかいお鍋だと一気に2万とか3万とかになるので、ルクルーゼは難しかった
ルクルーゼ持ってないって言ってたからあげたかったんだけど、、、
結局、レミパンにした!!!!!!
ルクルーゼの店員さんに散々相談したのに申し訳ない(^ν^;)(^ν^;)
そして閉店の音楽が鳴りはじめるデパート!蛍の光(^。^)ひぇードタバタ
20時である。
*
5月とはいえ20時も過ぎると暗い。
新宿駅の人混みで信号待ちのとき横に変なおじさん(浮浪者?障害者?)がふらーっと立ってて、妙に視線感じるなあと思ってチラッとみたら(1回目)案の定こっち見てて、すぐ視線そらしたんだよね。
でも、なんかまだ視線感じるしさっきより近くにいる気がして振り向いたら(2回目)
さっきより接近してて近くでこっちみて目があった!
「へへッ」って笑っててめちゃくちゃ怖かった!!!!!!
早く青になれ〜〜って思いながらなるべくおじさんの方見ないようにしてたら、
今度はついに下から覗き込んできた!!!!!!!(3回目)
それはもう、必死に私に自分の顔を見せようとせんばかりに…
ひーー(^ν^;)ホラー(^ν^;)
もしかしてこの人、幽霊で、自分のこと見える人間探してるのかな?ほら、お化けって自分のこと気付いてくれる人に寄ってくるって言うし…
そういう怖い話読んだことあるし…とまで思った。
でもたぶん人間だ…。
私以外にも見えてたはず。(私がステルススルー下手だったのかもしれない)
新宿の怪である…(^ν^;)ドヒー
おじさんのニタリ顔が目に焼き付いてしばらく怖かったけど、
数分後、私の頭には「よし、この話、こんど怖い話凸待ちで話そう」と今ハマってるオカルト放送への投稿を誓ったのであった。